2ヨシ

19歳の日本と台湾ハーフが台湾についてべらべらと語ります。

台湾では同性愛者が多い!?同性婚合法化へ!人生19年目でゲイの友達ができたので同性愛について考えてみました。

 皆さん こんにちは 日本で彼女作るのは諦めたので 来年 台湾の大学に入学できたら 全力で女の子捕まえに行く予定の 2ヨシです。

 

 

 

 台湾女子舐めんな と言われました。

 

 

 ハイ 今回は 台湾にで生活してみて 気づいたことが あったので それについて べらべらと語っていきます。

 

 

 同性愛者について

 台湾に行くまで 気づきませんでした。こんなにも 同性愛者が 多かったなんて!日本では バラエティー番組で よくみるようになった ニューハーフタレント オカマタレント オネエタレント。ゲイとは 見た目も心も男性のままで 同性である男性が好きな人の事を言います。レズは その女性versionです。オネエやオカマは 見た目 仕草 言葉遣いが 女性っぽい といったかんじですかね。。正直 どれも一緒 のような感じだと 思っていますが。。しかし 実際には 細かいとこで 違っているとのことです。

 

 

 

台湾でゲイのお友達が出来た話。

 人生(19年)で 初めてゲイの友達が できたですけど イメージ通りっていうか そのまんま って感じでした。明るくて オモシロイ! 素直!っていう イメージだったんですけど 本当にまんまでしたね(笑)

 

 

 どういう経緯で ゲイのお友達が できたかと言うと。。。ある日 一緒に晩飯を食べる約束を 友達としていたんですけど なんと 僕以外 女子。 みな 年上のお姉さんだらけでした。え なんで? とはなったんですが まんざらでもなかったですね はい。さすがに 肩身狭いので お姉さんたちも 気を使ってくれたのか 友達を 呼んでくれました。

 まさか そこで ゲイの お友達が 加わるとは 思わなかったです(笑)。 初対面で わかりました この人は ゲイだと。(笑) すごくいい人でした!男と女の心を持ち合わせる 特別な能力でしょうか お喋りが楽しい あっという間に友達に。

 

 

 

街中のあちこちに……!

 台湾では Couple が 道端でイチャイチャしてるのが 普通で 街中のあちこちにいます。Coupleが。隣で 抱き合ったり 顔触り合ったり 「ほんまどついたろか」と 思ってしまったんですけど。まあ 愛情が溢れ出す 台湾人って 素敵だなと 思いマシタ(真顔)

 実は その中にも ゲイcoupleや レズcoupleが 沢山います。ぱっと見は 全くわからないです。しかし よく見たら 男同士だったり 女同士だったり。周りも 当然ですが 全然気にしていなく ジロジロ見たりは しないです。そして 本当に 幸せそうでした。 誰か彼女になってください

 冗談です

東呉大学の華語中心で たくさんの友達ができたんですけど そこでも 同性愛者の人がいました!その人から話を聞くことが できました。↓

 

 

 

同性婚合法化へ

 先日 台湾では LGBT運動やそのイベントが行われました。もちろん その友達も参加しました。LGBTは(レズビアン ゲイ バイセクシャル トランスジェンダー) の頭文字をとってるんですけど トランスジェンダーという 単語は 初めて聞きました(笑

 現在は まだ正式に 合法とはなっておりませんが 近い将来 法律化にされる 可能性が高いです。もし 法律化となれば アジアで初の 同性婚が認められる国 になります。現在の台湾の総統 蔡英文総統も これを支持しているのことです。

 LGBT運動が活発な一方で それを反対するデモも発生しているそうです。今月の3日には 18万人という大規模の反対デモが 行われたそうです。支持派が存在すれば 反対派も存在します。反対する理由は 人それぞれあり 支持派とも衝突することも あったそうです。

 支持派の年齢層なんですが とても若いです。丁度 自分の年層あたりが 大部分を占めている思われます。

 語学学校で知り合った ゲイの友達は 友達には 同性愛者であることは 打ち明けているのですが 両親 特に 母親には知られないように しているそうです。母親も なんとなく気づいているそうなんですが 同性愛については 認めない感じだと その友達は言っていました。仕方がないといえば 仕方がないですが どこか悲しいかなと 思いました。

 

 

 

賛成か反対か

 自分は まだ19歳で 渋い柿くらいに 未熟者なんですが。個人の意見を 言わせてもらうと 。。。やっぱりノーコメントで(賛成)。正直 彼ら同性愛者の 気持ちはわかりませんし 反対派の気持ちも わかりません。法律化にこだわる必要性も わかりません。それは 彼ら自身しか わからないと思います。僕にとっては とても難しい 問題ですね。カップルになることは オッケー なのに 夫婦になることは NG。どこかで 線引きしないといけない 理由があるのかなと 思いました。

 子供の教育に影響がでる! 伝統的な家庭の価値観が崩れる!などの 反対意見がでていたそうですが。わからないこともないですが わからないですね(笑) 同性婚夫婦の養子となる子供への影響 なども 心配されているようです。

 じゃあ 

こいつらの気持ちはどうなんねん!自分の子供に影響するって あなたの教育しだいで なんとかならんのかいや 

とか 思ってしまったんですが これも 自分は親の気持ちになれないので なんとも言えません。

 両方の意見を掬うことができれば 問題ないのですが 必ずどこかで妥協しないと いけない部分も なくてはならないのかな と思いました。

 

 

 

 ということで 今回の記事は ここで終わりです。まだまだ わからないことが おおいので もっと勉強しようと思います。(笑)

        

LGBT運動の際に掲げる レインボーフラッグ

 

 

 

ありがとうございました。!